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本題はこちらから
一冊の本を予約注文して購入しました。
その一冊とは、あんちゃ「アソビくるう人生をきみに。」
です。
札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。
どんな本?
東京、札幌でプロブロガーとして活躍する筆者の想いの丈が書かれた一冊です。
本人も酷評レビューに対するコメントで書いていましたが、すごい何か新しいことが得られるわけではないのかもしれません。
ただ、読んで何を得るかはその人次第です。
わたしがすごいと感じたのは本で読んだ知識などを実行したりアウトプットをしたことです。
その行動までの流れというか経緯などをわたしは実体験として得ることができました。
色々な表現の仕方があると思いますが、わたし自身も人生楽しんだもの勝ちだという考えです。
それをあんちゃさんは「アソビくるう」と表現したわけですね。
何も不思議なことではありません。
ただそのような人生を送りたいけど、建前と本音があるよねということもあるかもしれません。
それで納得できるならばそれでいいと思います。
でも、そう感じられない、ならば何かしらのアクションを起こす必要があるのではないでしょうか?
好きなことで生きる時代
これからは好きなことでないと仕事にならない時代が必ずやってくるとわたしも考えています。
わたしは病気が原因で大学を中退しました。
また大学に入り直して勉強をまたやっていく意義をその時は見つけることができなかったので、働くことにしました。
せっかく働くなら、「面白そう、好きになれそう」なことを仕事にしてみようと思いました。
そうして始めた仕事なので、苦痛に感じたことは多くありません。
働き始めて4年目に突入し、新たな道を選ぶのか、
このまま突き進んでいくのか色々と悩んでいる時期であるのは自分でも大いに感じています。
でも、自分が納得した道を歩みたいし、仮に職を変えるとしても応援してもらえるような存在にならなければいけないと考えています。
その上で今後生きていくためには、仕事を好きになるか、好きを仕事にするかのどちらかだと思います。
どっちが好みかは人それぞれだと思います。
わたしは自分の人生に自分で責任を持ちたいのでわたしは後者を選びます。
最近は好きなことをこれからも続けていきたい、もっと好きになりたいという思いがより一層強くなっています。
この本のターゲット
ターゲットはこれから働き始める人、自分と同じように「働き始めてとりあえず3年が終わる」ような人や今の働き方に疑問を感じる人かなと思います。
普段本を読まないような人にも手軽に手にとってもらえるように、色々な工夫がされています。
個人的に思ったところは、すごく本を読んでいる方なんだろうなと感じました。
これはきっとあの本から影響受けたのだろうな思ったりしたのがいくつかありました。
ちなみにわたし、あんちゃさんが手売りするとの情報をつかみ、コンタクトを取り、実際にお話をしてサインまでいただきました。