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札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。
勉強会に参加しました
今日は午前6時に起床しました。
その目的は友達が主催する朝活に参加をするためでした。
どんな勉強会か?
去年から友達が主催するゼロ会という勉強会に参加をしています。
自分は基本的に参加者の立場ですが、ゼロ会のコンセプトを決める第0回から毎回参加しています。
いつもはわたしの都合に半ば合わせてもらって、平日の夜に開催してもらっています。
今日は年末ということもあり、みんな忙しくはじめての朝開催になりました。
今日のワーク
色々なワークを行なっていて毎回違った刺激があります。
今日は一年の総括と来年に向けて色々と考えました。
そのなかのワークの一つが自分にとっての今年の漢字を考えみることでした。
わたしが思いついたのを紹介します。
一つ目は「繋」です。
自分でも読書会を開催するようになって人との繋がりを感じ大切にしていきたいなと改めて感じました。
二つ目は「好」です。
自分にとって本当に好きなことをやっていこうと思い始めた一年間だったのかなと思います。
今までが妥協していたわけではありませんが、本当にやりたことをやっていたかと問われると素直にイエスとは言えません。
これからは本当に好きなことをやるために色々と考え行動していきます。
最後は熟語で考えてみようということで、思いついたのが「革命」です。
自分自身の生活に革命を感じる一年間でした。
友達からするとそれは継続けて流れを持っているから「維新」の方がしっくりくるけど、本人にとってはそう感じることもあるよねと言われました。
当たり前の話ですが、他人から見る世界と自分の目に映る世界は違うのだと感じました。
勉強会は脱皮のチャンス
そのほかにも色々なワークをやり今後の展望について色々と話したり、内省の時間をとることができました。
わたしにとって勉強会は脱皮のチャンスです。
どういうことか説明します。
脱皮というのは新しい自分になるということです。
読書会も然りですが、勉強などを通して色々なことを学ぶと今までとは違った自分になれます。
今までとは違う自分になるという意味で脱皮という表現を使ってみました。
さらにいうと、その脱皮というのは勉強会を通してできるかもしれないし、何も変わらないかもしれません。
そういう意味でチャンスだと思っています。
何も変わらないかもしれないけれど、それは決して無駄にはなりません。
知識や経験として蓄積されていつか活かすことができる時がくるかもしれません。
人間は潜在意識が大半を占めるので、忘れてしまってもいつか気付かずのうちに自分の財産になっている可能性はあります。
そういう意味でも自分が成長できるかもしれないチャンスがあったら飛び込んでみるのも大切なんじゃないかと思います。
このことは本を読んだときにも当てはまるとわたしは考えています。
というのも本は受け身で読んだだけよりもアウトプットをして自分で発信することで理解が深まったり、
自分の力になるのを感じることができます。
今でこそアウトプットを意識することで読書がより有意義になっていると感じますが、アウトプットを意識する以前の読書が無駄だったかと問われるとそんなことはありません。
読んだという経験は必ずどこかで自分を助けてくれる、何かしらの思いを持つことでも初めは十分だと思います。
先述したワークで友達が書いたものに「学」がありました。
わたしもその言葉を描きたかったです。
今もこれからも、しっかりと学んで生かしてを繰り返していきます。