始める、続ける、止める。また始める。

イベント情報





読書会等のイベントは お知らせ をご覧ください。





読書会の申し込みは「こちら」からどうぞ。

参加希望日を選択の上ご連絡ください。

今日のブログ

読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰をしています。

 

読書会の開催回数が80回を迎えました。

途切れることなく毎回誰かしら参加してくださるおかげです。

さすがにこれだけの回数をこなしていると場づくりや説明の仕方などだんだんと要領をつかんできたという感覚はあります。

それでも今のやり方がベストなのだろうかと考え続ける必要はあるのかなと思います。

 

何か物事をやろうと思ったらいくつかの段階があります。

一番大変で労力を費やすのが「始める」ときです。

読書会の開き方なんて情報はそんなに多くありませんでしたので、知り合いで読書会をやっている方にアドバイスをもらいました。

どこぞの知らない井田祥吾さんに急にたくさんの人が集まるとは考えにくかったので、札幌ゼロ読書会という名前をつけました。

お気に入りのカフェに交渉をして場所を予約したり、Facebookページをつくりイベントを作成して準備を進めました。

始める段階で大切なのはまずはやってみることです。

やってみなければ失敗することもありませんが、成功することもありません。

失敗すれば次に何をしたらよいか見えてきます。

そうして少しずつよいものにしていけばいいはずです。

 

とりあえず始めてみて次の段階である「続ける」に入ります。

続けていれば段々と慣れてくるので、そこまで力を必要としなくなります。

しかし、飛行機が向かっている方向を軌道修正するように方向性が間違っていないか確認するようにもっとよい方法はないかと模索を続けることが大切です。

 

そして、時には「止める」ということも必要です。

誰でもできることは自分がやらなくてもいいことです。

しかし、誰かが求めているならそれはあなたがやるべきことです。

このところの判断はむずかしいですが、注力すべきところを見誤らないことは大切です。

 

最後に付け加えると、「やめたことをまた始める」というのも立派だと思います。

何かしらの理由があってやめたこともあるかと思います。

それをやることにまた意味を見出し再チャレンジすることはとても大切なことです。

毎日ではなくてもまたstand.fmにチャレンジしようかと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、よりよい一日をお過ごしください。

読書会情報はこちらから!




Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

お仕事・ご相談はこちらから!

書いている人


「職業 自分」を目指して

今のこの一瞬を大切にする

関連記事

  1. ウツからの回復のために

    暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?札幌で「本を語る、人と…

  2. 休むのも仕事

    しばらく体調不良で仕事をお休みしていましたが、少しずつ短時間からですが復帰…

  3. 習慣化のために小さな行動を積み重ねる

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@sh…

  4. 仕事は誰かの役に立つこと

    まさに今は激動の世の中です。デジタル化が進み、新型コロナウイルスの流行に…

  5. 今日も誰かの誕生日

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  6. マズローの五段階欲求説から考える「水が出ない」状…

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで…

  7. 自分らしい読書会とは何か?

    読書会を開こうと思ったときに最初に考えたのは「何者」感をなくすことでした。…

  8. プロの仕事はびっくり箱で驚くこと。

    今日はわたしの考えるプロフェッショナルについて考えてみようと思います。札…

Twitter でフォロー

PAGE TOP