自分の頭で考える

量は質に転化すると私は思っています。

では、ただ闇雲に量をこなせばいいのでしょうか?

私はそうは思いません。

素振りをたくさんすることはもちろん大切ですが、正しいとされるフォームで素振りをして身につけなければ意味がありません。

ショーペンハウアー「読書について」

今回読んだのはショーペンハウアー「読書について」です。

いわゆる読書術の古典に分類されます。

この本を読んでいくと、書くにしろ、読むにしろ、「自分で考える」ことの大切さが身に染みるように感じます。

一つ危険かなと思うのが、この本自体も考えてしっかりと本質を考えて読まないと意味を捉え違えてしまうのではないかなと思います。

展開を意識する

論の展開を意識して読むということです。

例えば、

読書するとは、自分でものを考えずに、代わりに他人に考えてもらうことだ。

という一文があります。この文章を読んだだけだと読書はマイナスイメージのような書き方がされているように感じるかもしれませんが、のちには、

本を読んでも、自分の血となり肉となることができるのは、反芻し、じっくりと考えたことだけだ。

という文が出てきます。

決して読書がマイナスのことを言いたいのではなく、自分の頭で考えることが大切だと説いていることがわかります。

そうなるとむやみにたくさん読むことよりも自分の頭で考えながら読むことが大切であるというのにも頷けます。

書くのも同じ

書くときも同じことが言えます。

むやみやたらに書くのではなく、自分の頭でしっかりと考えた上で書くことです。

「自分の頭で考える」というのは、意識していきたいポイントです。

イベント情報





読書会等のイベントは お知らせ もしくは Facebookイベントページをご覧ください。



Facebookのアカウントがない、メールでの参加申し込みは、



お問い合わせより件名「○月×日書会参加希望」でお願いします。

読書会情報とブログの更新案内はこちらから!




毎日note更新してます!

提供しているサービスはこちらから

書いている人


土台が大事!

より良い読書会のために

関連記事

  1. フジモトマサル『ダンスがすんだ』で「うなるなう」…

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで…

  2. ふつうの人のストーリーに学ぶ〜福津京子『札幌人図…

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、ビブリオセラピス…

  3. 本を読んだらまず実践する

    今日はわたしが本を読むときに大切にしていることについて書いていこうと思い…

  4. 同じ情報には何度も触れる

    ブログを書こうと思ったタイミングにいつも思い浮かぶことがあります。それは…

  5. パム・グラウト『「感謝」で思考は現実になる』で気…

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで…

  6. 小さな習慣をつくる

    密かにブログを毎日更新するというチャレンジを続けています。札幌で読書会…

  7. 野村克也『野村ノート』〜野球から学ぶ〜

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@sh…

  8. 河合隼雄『こころの処方箋』で常識を知る

    第27回「本を語る」読書会で紹介した一冊です。この日、紹介したの…

Twitter でフォロー

PAGE TOP