【致知若獅子の会2022年1月】「特集」人生、一誠に帰す

こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

また、「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や北海道致知若獅子の会の世話人もしています。

 

2022年1月17日にオンライン開催された致知若獅子の会に参加をしました。

わたしも世話人として関わっており課題文の選出をおこなっております。

若獅子の会は35歳以下の若手の致知購読者による読書会です。

興味のある方は是非お声がけください。

会で読み上げた感想文をアップします。

「特集」人生、一誠に帰す

2022年が始まり、少し遅れたものの北海道神宮に初詣に行き参拝をしおみくじを引いた。

 

初詣が頼むではなく、決意や想いを報告する場と聞いてからは「今年一年よろしくお願いします」と頭を下げるような感覚である。

 

お願いされた立場からするとどうだろうか?

年に一回の単なる行事のようにきて頼むだけの人と日常的にその思いを持って生活する人のどちらの役に立ちたいと思うだろうか?

いうまでもなく後者だと思う。

 

それがまさしくお天道様が見ているという感覚なのかもしれない。

 

日本は宗教に対する意識が薄いと言われている。

しかし、八百万の神と言われるようにありとあらゆるものに神が宿っていると考えるとそれは決して宗教心がないと言うわけではないだろう。

あらゆるものに神の存在を認めている。それは自分一人のときも同じである。

 

誠実であること。

人の目があるところではできても自分一人だとついだらけてしまうこともある。

それを理解して受け入れた上で少しずつでも上向きのベクトルで歩んでいけたらと思う。

 

年が明け2022年がスタートした。

今年もあっという間だったねで終わる一年でなく、1日1日を大切にしていく一年にしたい。

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浦野真彦『初段になるための将棋勉強法』(白夜書房)

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