【致知若獅子の会2022年4月】鼎談 森信三が目指した世界

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こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人をしています。

2022年4月25日に致知若獅子の会が開催されました。

致知若獅子の会は人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の購読者による読書会です。

致知の読書会は木鶏会と呼ばれていますが、若手読者の読書会を若獅子の会と呼んでいます。

わたしは北海道致知若獅子の会の世話人をしており、課題文の選出を行なっています。

発表した感想文をアップします。

鼎談 森信三が目指した世界

社会人ともなれば同じようなサイクルの一年を送ることになるので、学生時代とは出会いの数自体は少なくなっている。

それでも今、大切にしたいと考えている方々との出会いの瞬間は不思議と覚えているものである。

それこそが森信三先生がおっしゃっていた「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時にー」という言葉の真理なのだと思う。

学生時代というのは一年生まれるのが違っていたら、クラスが違っていたらと考えると、ものすごい確率のなかで運命的に出会った人たちであることを振り返ってみても感じる。

またそれは現実的で会う人とは限らない。

わたしが森信三先生と出会ったのは書物であった。

知り合った方が森信三先生の『修身教授録』を用いて読書会を開催されており、それに参加をしたことがきっかけだった。

背筋がすっと伸びるような文章であり、講義を受けるような感覚で折に触れて読みたい文章である。

この本との出合いも一期一会なのだと思う。

 

鼎談のなかで印象に残った箇所は、58ページ下段の森先生の「最善観」についてである。

この世の出来事は必然であり、しかも最善である。

そこには偶然はないという考えである。

先ほどの出会い同様、何かしらの日々の決定が今の自分へと導いている。

そこには偶然の要素があるようで、無意識レベルに近い決定していることを考えるとそれは偶然ではなく必然なのだろうと思う。

何か不都合なことが起こったときには結果だけに目を向けるのではなく、そこに至るまでの過程の中での決定に目を向けていきたい。

 

最後に考えたいのはやはり人生哲学である。

これは「人間学を学ぶ」ということでの致知を読み続ける意味であり、死ぬまで追求したいことである。

森信三先生は「一人一哲学、一人一宗教」を持ちなさいとおっしゃっていた記述があった。

自分は本や読書の素晴らしさや魅力を多くの人に伝えていきたいと思っている。

それは自分が入院するような経験をした際に救ってくれたのは本のおかげだと思っているからである。

誰かと比べるわけでもなく自分なりの方法でこれからも読書の活動を広めつつ、自分自身がよりよく生きられる道を模索していきたい。

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