イベント情報
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募集の案内はLINEでも行っています。
どこかの月曜日8時を基本として配信しています。
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本題はこちらから
こういう本の読み方があってもいいんじゃないの? というお話です。
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
あなたはどのように本を読んでいるでしょうか?
最初にページからていねいに読み飛ばすことなく読んでいるでしょうか?
日本の国語教育の弊害とも言われますが、それも1つの読み方です。
ここ最近のわたしはフォトリーディングという読書法をメインに活用しています。
無意識的な領域である潜在意識を活用すると言われているので、実際の効果を測定するのはなかなかむずかしいですが楽しんでやっています。
本を読むというよりも眺めるような感覚が入ってくるのですが、印象的な言葉というのは文章の方からここが大事だよと語りかけてくれるような感覚になるのです。
わたしのストレングスファインダーの強みとなる資質の上位に収集心が上がっています。
名言コレクターのように良い文と思ったものは手帳に書き残しています。
文の意味というのは文章という枠の中で成立するものが多いです。
例えば、イチロー選手が、「大きな成果を生むには小さな積み重ねが大切だ」というのと、どこぞの知らない青年がいうのでは全く違います。
自分にとっての渾身の一業を求めて本を読むというのが面白いです。
毎朝7時にTwitterで投稿していますのでぜひのぞいてみてください。
こんな感じです。
古本屋という職業は、一冊の本に込められた作家、詩人の魂を扱う仕事なんだって。ですから私が敬愛する作家の本達は、たとえ何年も売れなかろうが、棚にいつまでも置いておきたいと思うんですよ。(p222)#昔日の客#関口良雄#夏葉社#本好きな人と繋がりたい #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/UvlAItW7vw
— ビブリオセラピスト📚井田祥吾 (@shogogo0301) March 4, 2020