「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾（@shogogo0301）です。
先日、映画を観に行きました。
観た映画は『TOVE / トーベ』です。
ムーミンの著者であるトーベ・ヤンソンの半生を描いた作品です。
感じる何かはあるのですが、うまく言葉で残すのがむずかしい作品だなというのが正直な感想です。
そこには同性愛があり、繊細なところもあるので下手なことは書けないなという思いがあります。
舞台演出家のヴィヴィカに出会い恋に落ちることでこれまでの大きな展開を迎えます。
と言っても、自分がどんなに好きな相手であってもずっと一緒にいられるわけではなく、そこにはもちろん相手の気持ちもあるわけです。
時代的にもあきらめなければいけない壁というものもあるでしょう。
結婚というものはひとつの価値観であってしなければいけないものでもなければ、なくてもいいものでもないのかなと思いました。
わたし自身は考えるべくときがきたらしっかりと考える、その準備だけはしっかりとしておこうかなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、よりよい一日をお過ごしください。
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