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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
今回は、映画の紹介です。
先日、札幌シネマフロンティアに行きました。
そこで、『テーラー 人生の仕立て屋』を観ました。
あらすじを紹介します。
アテネで親子二代でスーツの仕立て屋をしている息子が主人公です。
不況のあおりもあり、経営難で銀行から差し押さえをされてしまいます。
父はショックで倒れて入院をします。
崖っぷちのところで、本の移動販売をしているのをみてヒントにスーツの仕立ての移動販売を思いつき話が進んでいきます。
あるときに、アパートのベランダから「ウェディングドレスは作れるの?」と声を掛けられます。
スーツの仕立て屋なのでやったことはなかったのですが、一瞬考え「出来ます!」と答えます。
できるといった後に力を借りたり、勉強したりして解決をしていきます。
この映画で学んだことは崖っぷちでもそうでなくてもチャンスだと思ったら飛び込んでみるということです。
露天商をヒントにスーツの仕立て屋の移動販売を開始しました。
ウェディングドレスは作れないの? と聞かれたので、まずはできると言いました。
ヒントをもらい、できると言ってからどうするか考える。
チャンスだと思ったらとりあえず飛び込んでそれから答えを探すのでも遅くないのかなと思います。
追い込まれたというときには向こうからヒントがやってくるのかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、よりよい一日をお過ごしください。