東田直樹『自閉症の僕が跳びはねる理由』

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

先日、シアターキノにドキュメンタリー映画『僕が跳びはねる理由』を観に行きました。

東田直樹さんの『自閉症の僕が跳びはねる理由』を原作にしています。

自閉症というものを聞いたことがあっても彼らがどういう世界観で生活をしているのか、どういう風に他者と関わっているのか気にしたことがなかったので勉強になりました。

言葉を通して伝えることがむずかしくても、文字盤を指すことで伝えている姿が印象的でした。

 

映画の中でも東田さんのエッセイの言葉が引用される形で紹介をされていました。

ということで原作となったエッセイも読みました。

特に印象に残ったのは、「24 自閉症の人は普通の人になりたいですか?」です。

引用します。

自分を好きになれるのなら、普通でも自閉症でもどちらでもいいのです。

東田直樹『自閉症の僕が跳びはねる理由』角川文庫(p61)

自閉症に限らず、病気や障害を持っている人はそれによって自尊心がなくならないようにしていかなければいけないと感じました。

 

自分の知らない世界に少しでも触れるような気がしました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、よりよい1日をお過ごしください!

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