本を読む時間を意識する

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札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾@shogogo0301)です。

読書家の方は1日にどれくらいの読書時間を取っているのでしょうか?

わたしは日によってまちまちです。

何時間も取ることもあれば、ほとんど取ることができない時もあります。

でも、本は「自分の心を豊かにしてくれるもの」だと思っているので、必ず一度は触れるようにしています。

本を読む時間を確保する

読書をする上で何よりも大切なのは、この読書をするための時間を取ることだと思います。

本を読むには当然時間がかかります。

この時間をいかにして確保をするかです。

本は場所が整えば、いつでも読むことができるし、読むのを中断することができます。

ただ情報量が動画や音声と比べると少ないので、すぐに眠たくなるという弊害があります。

本は細切れに読むのもあり

わたしは本を読むのに別にまとまった時間を取る必要はないと思っています。

一気に読まないと分からなくなって何度も読み返してしまうという話を聞くことがありますが、それはそれで良いと思います。

内容理解のスピードは人それぞれです。

焦らずマイペースで本を読むのが良いと思います。

読む時間感覚の意識を持つ

本を読むことを習慣にしたかったら、まずは細切れでも良いので時間を確保することです。

その時間の長さはどんなに短くても良いのです。

1日は24時間です。

1時間は60分なので、1日は24×60=1440分となります。

つまり、1日の1%の時間は14分強ということになります。

それでもハードルが高かったら0.1%=1分ちょっとの時間でも良いと思うのです。

まとめ

時間は誰にでも平等に与えられたものです。

1日の1%でも良いので自己成長につなげる読書をこれからも続けていきたいです。

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