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こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人をしています。
今回紹介する本は、繁村一義(著)、酒井邦秀(監修・著)『英語多読 すべての悩みは量が解決する!』(アルク)です。
以前、Kindle Unlimitedで読んだものですが、再読したくなり購入して読みました。
英語を理解して読めるようになるというのは長年の目標であります。
インターネットを含めた世の中の情報というのはいうまでもなく英語が多いです。
ということは英語を読めるようになればその分多くの情報を早く大量に仕入れることができます。
小説に関しても英語で書かれたものをそのまま英語で読むことによってきっと感じ方というものも変わってくるように思います。
そういう意味でも英語が読めるというのはわたしが身につけたい能力のひとつです。
そのためのひとつの手段として多読というものがあることを学びました。
文字のない絵本から少しずつ文字がある絵本にステップアップしていくように読んでいく多読をこの本で勧められています。
英語を理解して使えるようになるには、英語を英語のまま意識下におけるようになることが大切だと説かれています。
英語ではわかるんだけど、日本語ではうまく説明できないという感覚が存在して、必ずしも訳せるという状態が理解したというわけではないのだと学びました。
楽しみながら学ぶというのが何より大切です。
コツコツと続けていきます。