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『BRUTUS No.999』(マガジンハウス)を読みました。
2024 1/1・15合併号で特集テーマは「理想の本棚。 WE LOVE BOOKS」となっています。
『BRUTUS』は定期購読しているわけではなく、気になったテーマのものを購入しています。
年末は本がテーマなので毎年楽しみにしています。
様々な方々が本棚の写真とともにインタビューを受けています。
具体的な中身は読んでいただくとしてわたしの理想の本棚について考えました。
まずは、本がたくさんある環境というのはとても落ち着きます。
学校の図書室もそうですし、町の図書館もそうです。
そこでそれらの本を読むかは別にして本がたくさんあるというのはとても落ち着くのです。
最近ではブックカフェに足を運ぶことも多くなりました。
そこにある本を読むこともあるのですが、持参した本を読むことも多いです。
これも本がある環境が落ち着くからなのだと思います。
自宅の本棚がある場所というのはその延長線上にあります。
自分が選んで買った本、身近な人が自分のことを想って買ってくれた本に囲まれた環境が心地よくないわけがありません。
積読本は100冊ほどありますし、今後どれだけの本を再読するようになるかもわかりません。
ただどれも自分にとって大切な本であることは間違いありません。
本棚のスペースに限りはありますし、本を無限増殖させるわけにもいきませんが、それは収納場所に困ったときに悩もうと思います。
本を持つスペースを決めるのも、持たないという選択肢もありだと思います。
それでもわたしは本に囲まれた環境が好きなので家に置いておきたい本をこれからも購入していこうと思います。