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今日のブログ
こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
今回紹介する本は、石川侑輝『平均4.2ヵ月で1万フォロワーを実現する プロ目線のインスタ運用法』(クロスメディア・パブリッシング)です。
SNSが好きなので日々発信をしています。
いまは楽しんで続けていけたらいいなと思っているので、何か具体的な目標があるわけでもないです。
ただ、読書セラピストとして活動をしていくうえで何かを仕掛けたいというタイミングがやってくるかもしれません。
そのときに多くの方に情報が届くに越したことはありません。
そのためにフォロワーさんを多く獲得しておくという考え方はありなのかなと思っています。
どこに注力をしていこうか考えたときに、本屋さんのウェブマーケティングのコーナーを見ると、多くがInstagramのものでした。
そこで手に取ったのが本書です。
これまではネットで検索をして情報を収集する時代でした。
そこには「誰が」発信をしているという視点は結構抜け落ちているように思います。
情報の質も玉石混交です。
Instagramは「誰が」投稿しているかも大切なこと観点になります。
あの人がおすすめしているから手に取ってみようといったことが発生します。
実際にわたしもInstagramで本の情報を得ることが多くなりました。
あの人がお勧めしている本が面白そうなので、投稿を保存しておこうというのが日常になってきました。
Instagramでのフォロワーさんを増やしていくためのサイクルを本書では、PECTサイクルと名付けています。
Profile(プロフィール)、Engagement(エンゲージメント)、Collection(コレクション)、Traffic line(トラフィックライン)の頭文字を取っています。
映える投稿にハッシュタグをつけて投稿していれば勝手にフォロワーさんが増えていくということはありません。
プロフィールを読んでもらってフォローしてもらうために印象付けるのも大切です。
フォローしてもらった人にファンになってもらうことも大切です。
そのようにひとつのことをやり続けるというよりもそのための導線をひとつずつ整えていくことが大切だと学びました。
わたしはストレングスファインダー での分析思考が上位にきているので、この辺りの取り組みは楽しんでできそうな気がしています。
ただ、全部をやろうとして何が目的だったかを見失わないようにすることは大切だと思っています。
まずは楽しむことを忘れずに続けていくことができたらなと思います。
ということで、よければInstagramもご覧いただけるとうれしいです。