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ゴールデンウィーク真っ只中ですね。
いかがお過ごしでしょうか?
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。
今日は来月の頭にあるフルマラソンに向けて、長めのジョギングをしました。
時間でいうと、約2時間。
距離でいうと、約20キロです。
健康のためのジョギングであれば30分も走れば十分かと思います。
それを42.195キロという果てなき道を走ろうと考えるのは正気の沙汰ではないのかなと思ったりもします。
それでもエントリーしたので、本番が近づくのが怖いですが練習です。
私は走るときには音楽を聴きます。
180BPM(1分間に刻むビートの回数)の音楽を聴きながら走るとちょうど良く快適に走れます。
「内省」が強いので、走っていると色々なことがぐるんぐるんと頭の中を駆け回ります。
これはメモしなきゃと思っても、走っているので立ち止まるわけにもいきません。
かといって全てを覚えておくのは無理です。
そのような中でも、今日考えたことで印象的かなと思ったのは、自分と同じようにランナーは走っているときに何を考えているのか、ということです。
イヤホンをしていない人はなおさらです。
本で例えると、新書からビジネス書であれば2時間で概要はつかめるかなと思っています。
それに触れているときと同じくらい頭を回転させているのかなと考えると、走っているときに考えるというのは、何かを生み出すヒントになるのではないかなと思います。
書くのに困ったら、走るのもいいかもしれません。
今日は約2時間、約20キロ走りました。
走る人は何を考えているんだろうとランナーとすれ違うたびに思いました。
2時間だと新書一冊分くらいの思考の量かなと思いました。
— いだしょうご/実践する読書家 (@shogogo0301) 2019年5月3日