イベント情報
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こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人をしています。
今回紹介する本は、刑部正道さんの『「けいらく」で体を整える』(現代書林)です。
お世話になっている鍼灸師さんのご紹介で手に取りました。
鍼灸院に通うようになってかれこれ数年が経ちます。
怪我をしたときの痛みの改善というのがそれまでのイメージでしたが、メンタルの不安定性を含めた未病という状態にも有効と知り、通うようになりました。
実際に治療を受けたり、自宅でお灸をしたりすると自然と気分が落ち込む日というのが少なくなったような気がしています。
それだけでも続ける意味があるのかなと思っています。
東洋医学を非科学的だという声もあるかと思いますが、それは3000年の歴史のなかで実証されてきたものなのだと考えるとなんだかすごく感じます。
わからないけれど、やっていてなんだか心地よく感じるから続けていますくらいでもいいのかなと思っています。
新型コロナウイルス感染症から守るために一番大切なのはワクチンを打つことではなく(もちろん大切です)、自分がもっている免疫力を高めていくことです。
そのためにはしっかりと眠ること、運動をすること、栄養をしっかり摂ることといった基本が大切なのだと再認識しました。
丹田呼吸取り入れていきます!