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11月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:3564
ナイス数:227
沈黙のパレードの感想
小さな「?」が大きな「?」を生み、だんだんと「!」になっていく感じでした。様々な事象が絡み合い事件は複雑です。ガリレオ先生の人間らしさが良いなぁと思いました。
読了日:11月29日 著者:東野 圭吾
年収の伸びしろは、休日の過ごし方で決まる ズバ抜けて稼ぐ力をつける戦略的オフタイムのコツ34の感想
タモリさんの「真剣にやれよ! しごとじゃねぇんだぞ!」がとても印象に残りました。オンとオフに分けるというよりもどうすればより良くオンタイムとオフタイムを過ごすことができるかを考えるのが大切なのかなと思います。
読了日:11月25日 著者:池本克之
伝わるちから (小学館文庫)の感想
文章を書く秘訣は、友達に手紙を書くようにするのが良さそう。柔らかな文体の中に示唆に富むことが書いてある松浦弥太郎さんの文章がすきです。
読了日:11月25日 著者:松浦 弥太郎
ずっとやりたかったことを、やりなさい。の感想
創造性のある毎日を過ごすためにはどうすればいいか。最近やっていなかったモーニング・ページを復活させようかと思います。
読了日:11月22日 著者:ジュリア キャメロン
覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)の感想
頂いた一冊を積読にしていましたが、読み終わりました。幕末の思想家である吉田松陰の超訳です。30歳の若さで亡くなるまで、いや、亡くなったあとも今に至るまでとても影響を与えたのだとわかります。
日本における読書会の先駆けとも言われています。本を読んだら実践をすることはこれからも忘れずに心掛けます。
読了日:11月20日 著者:
魔力の胎動の感想
久しぶりの東野圭吾作品でした。『ラプラスの魔女』にも出てくる、「人間は原子」の件が印象に残りました。科学に造詣が深い作家さんらしい作品だと思います。
読了日:11月19日 著者:東野 圭吾
すてきな素敵論 (講談社+α文庫)の感想
同性に好かれるのはステキなことだと思う。
読了日:11月15日 著者:松浦 弥太郎
風と共にゆとりぬの感想
ただただ面白かったという感想が残ります。読んで何かのためにしなければいけないとか、役立てなければいけないとか、そんなことはなくただただ面白かったという体験が残る読書というのも楽しいと思います。実際に前作の『時をかけるゆとり』の内容はほとんど忘れていました。再読しようと思います。
読了日:11月11日 著者:朝井 リョウ
札幌人図鑑の感想
札幌に住み活躍する人のインタビューをまとめた一冊です。人の数だけ、生き方・働き方がある。そう感じました。
読了日:11月09日 著者:福津 京子
職業としての小説家 (新潮文庫)の感想
職業小説家として走り続けるための極意が詰まった一冊出す。村上氏が小説を書こうと思ったきっかけはとても不思議で運命的です。誤解を恐れずにいうと意味がわからないということにもなるのですが。
誰だって小説は書ける。書き続けることが難しいのだと感じました。
読了日:11月07日 著者:村上 春樹
読む薬の感想
読書は健康寿命を延ばすためにもっとも効果的な方法だそうです。読まない人が半数近くまでになってる時代だからこそ、本を読む素晴らしさを伝え分かち合いたいと思います。
読了日:11月05日 著者:五十嵐良雄
永沢君 (イッキコミックス)の感想
卑屈でネガティブな感じでもなぜか憎めない永沢くん。
読了日:11月04日 著者:さくら ももこ
スマホの5分で人生は変わるの感想
SNSのプッシュ通知をやめました。依存は怖いですね。
読了日:11月03日 著者:小山 竜央
ものの見方が変わる 座右の寓話の感想
寓話はその物語のなかから教訓を学ぶことができます。物語や例え話からうまく伝えたいことを持っていけるといいのかなと思いました。
お気に入りは「三人のレンガ職人」のお話です。何をしているのかと問われたレンガ職人がそれぞれこう答えます。「レンガを積んでいる」「壁を造っている」「大聖堂を造っている。神を讃えるためにね」。目的と手段の連鎖は「なぜなら幸福になりたいから」に帰結するというのがとても新鮮でした。幸福に繋がっているかを問いながら物事をこなすことは大切かなと思います。
読了日:11月02日 著者:戸田 智弘
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