気分の波を乗りこなす

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わたしはおそらく他の人に比べて気分の波が大きいです。

それは双極性障害をもっているからでもあるのですが、上機嫌なときとモヤモヤとした気分のときのどちらかということが多く、普通だなと感じることが少ないです。

その判断材料にしているのが睡眠時間です。

平均すると7〜8時間くらいなのですが、あくまで平均であり6時間以下か10時間以上寝るかのどちらかという印象です。

気分がいいときは睡眠時間が短く活発的になります。

反対に気分が沈んだときには仕事に行くのが少し億劫になり、出勤時間ギリギリまで布団の中でうずうずといった感じです。

最近は睡眠アプリを導入して自分の睡眠傾向の分析を始めました。

睡眠の質を上げる努力をしていきたいです。

 

調子のいいときはいろいろなことにチャレンジをしたくなります。

そこで考えるのは「それは気分が低下したときも続けられるか」ということです。

良いと思って始めた習慣も続けられなければ意味がないです。

なので続けられる下限目標も設定しておくのをお勧めします。

本を読むという習慣なら見開き1ページは読むとかそのくらいで良いと思います。

調子のいいときはどんどん読めばいいわけです。

 

逆に気分が沈んだときは振り返りのチャンスです。

うまくいかなそうなものはバッサリときる勇気をもっていいのかなと思います。

 

人間は習慣の生き物です。

よりよく生きるために気分に合わせながら良い習慣を続けていきたいものです。

その中で気分を意識してみるのが良さそうです。

(eye catching photo by chiho)

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致知2021年1月号『運命をひらく リーダーの条件』を読んで

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