本で伝えたいことはひとつだけ

読書会情報

本で伝えたいことはひとつだけ

本を読んでいるとたくさんの気づきを得ることができます。

最初から最後まで読まなくてもいいし、何かひとつでも自分の身の回りの生活が変わればそれほど素晴らしいことはありません。

そこで意識しておくといいのは、一冊の本で伝えたいことはひとつのメッセージということです。

例えば、紹介文をいい加減かなきゃと思って取り出した、D・カーネギーの『人を動かす』という本があります。

この本にどう向き合えばいいか。考え方はシンプルです。

読む前の予測として、この本は何を伝えたいのだろう、もしくはこの本から自分は何を得たいのだろうと予測をします。

この本だったら、「人を動かすのはどうしたらいいか?」ということをターゲットに読み進めていくことができます。

中身のひとつひとつのエピソードはこのタイトル「人を動かす」の一部なのだと考えながら読むと迷子になることは少なくなるでしょう。

 

このワンブックワンメッセージというのは人間関係においても使えます。

あの人の信条としているものはなんだろう? と私はよく考えますし、実際に聞いたりします。

言い方は人それぞれあると思います。

モットー、理念、座右の銘とかシンプルに好きな言葉などです。

私の場合は、「無理しない、焦らない、落ち着く。よりよく生きる」です。

私という人を通して伝えたいのはこのことです。

そのために本を読むし、シェアをしています。

 

学校の先生も同じなのかもしれません。

小学校から高校卒業まで担任の先生はもれなく覚えていますが、何を言っていたかを覚えているのは一年間同じことを言い続けていた先生です。

それだけ人に影響を残したいと思ったら、同じことを何度も言い続けることが大切なのではないかと思います。

 

一冊の本で何回も同じことを繰り返すなあと思ったらそれは筆者が言いたいことに気づけたということです。

それに早く気づけるとその本を読むのが楽しくなると思います。

読書会情報とブログの更新案内はこちらから!

noteもやってます

自己紹介


よりよく生きるために気分に点数をつける

D・カーネギー『人を動かす』で友を作り人間関係を学ぶ

関連記事

  1. 本を探すときに知っていると便利なISBNについて

    今回は本を探す際のちょっとしたテクニックをご紹介したいと思います。本を探している、図書館でいい本…

  2. 読書家にオススメの本は聞いてはいけない。

    今日は本を紹介することについて書いてみようと思います。一度は誰もがやったことがあろうオススメ本を…

  3. 4月23日は「世界本の日」、本を読もう

    4月23日は「本の日」には本を読もう今日は世界本の日です。「本の日」だから本を読もうという読…

  4. 渾身の一行を求めて〜本の読み方〜

    渾身の一行を求めて〜本の読み方〜最近は早起きが好調です。早めに寝ているのもありますが、7時前…

  5. 目的をはっきりさせた後にすること

    前回の続きです。前回は本をやみくもに読むのではなく、まずどの本を読む目標を明確にしましょうという…

  6. 小説を人生にどう生かすか?

    小説を読み終わりました。いい小説に巡り会えたなと感じるときほど嬉しいことはありません。わたし…

  7. 本やお店を星で評価しない

    今回はわたしが大切にしていることについて書いていきます。それは、本やお店を星で評価しないというこ…

  8. 問いを通して対話を深める

    札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。内沼晋太郎「これからの本屋読…

読書会情報はこちらから!

友だち追加
PAGE TOP