松浦弥太郎さんから考える、「ていねいな暮らし」とは?

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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。

ブログを書いていると、こんなこと書いてみようかなとアイデアが浮かぶときもあれば、こんなこと書いてみてほしい、つまり、読んでみたいとリクエストを受けることがあります。

今回がそのリクエスト回になります。テーマはずばり「ていねいな暮らし」です。

松浦弥太郎さんが共通で好きな友だちからのリクエストでした。

松浦さんの本であったり、生き方というのは抜かりがなくスマートな印象を受けます。

男性のわたしもそのような大人になれたらいいなという憧れをもっています。

ということでわたしの理想とする「ていねいな暮らし」について妄想しながら書いてみようと思います。

 

朝目が覚めます。

起きる時間はだいたい6時頃。

目覚ましのアラームを使わずともしっかりと睡眠がとれて自然と目がさめるのが理想です。

居間に行くとすでにパートナーが起きていて、朝食を作っています。

コーヒーを豆から挽いて、ハンドドリップで落として淹れるのがわたしの役目です。

朝食を取ったのちに新聞を眺めたりと朝のルーティンをこなします。

やることリストをひとつずつこなしていくのにゲーム性や快感を感じます。

 

朝に書くことにエネルギーを使い、夜に読むことにエネルギーを使う。

同じ内省の領域でもインプットとアウトプットでは領域が違うのかなというのが最近気付いたことです。

 

朝のルーティンをこなしちょうど仕事に出かける時間です。

朝の爽やかな空気を感じながら近くの職場に徒歩で向かいます。

 

8時間しっかりと集中をして働きます。

適度にカラダも動かします。

 

夜は読書タイムです。

本を読み知識を涵養する大切な時間です。

 

とここまで書いてきましたが、妄想を踏まえつつと書きましたが、今の暮らしでも十分ていねいな暮らしを送っているような感覚になりました。

わたしにとっての「ていねいな暮らし」とは、階段を一歩一歩登っていくような感覚なのかもしれません。

先が長いと感じていても登っていって振り返れば高いところまできたなと実感することができます。

それがモットーでもある「よりよく生きる」に繋がると思っています。

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