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今日のお話

札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。

私は本を読むのに三色ボールペンを活用しています。

しるし書店で扱っている本にも三色ボールペンでしるしを残しています。

ただやみくもに線を引くということはしていません。

 

直感も大切ですが、客観的に大切なところは、しっかりと根拠を持って線を引くようにしています。

 

どういった基準で本にしるしを入れていくのが、良いのか自分なりの考えをまとめておきました。

参考にしていただけると嬉しいです。

三色ボールペンがないとき

まず三色ボールペンがない時やその本を初めて読むときは本の端を折ります。

通称ドッグイヤーです。

1ページまるまる大事そうと思った時もそうしていますが、部分的にいいと思って後からそこだけ線を引こうと思っていた場合でも後から見返したときでも普通に覚えているものです。

こうする理由としては、ペンがないときは本を読まないという理由を作らないためです。

どうしても電車で立っているときなどはペンで線を引くのが難しいときがあります。

そういうときにでも本を読むということをするためそのようにしています。

あとはスピードを持って読みたいからです。

初読は新鮮な情報と自分にとってすでに知っている情報が混じっている状態です。

フィルターを通すというか、ろ過をするイメージです。

そこまでいってる本はそうそうありませんが、知っていることしかない、すでに実践していることしかない本であれば、再読する必要はないでしょう。

三色の使い分け

ここからは三色の使い方です。

そもそもの三色は赤・青・緑の3色です。

3色の使い分けのポイントは

齋藤孝著「三色ボールペンで読む日本語」

からヒントをもらっています。

赤がすごく大事、青は大事、緑は主観的に面白そうと思ったところに線を引きます。

このやり方は特別な訓練ではなくて練習をすれば誰でもできるようになります。

ただ難しいのはどうやって赤と青を引くか、すなわち客観的に大事なところを見つけるかと言うところです。

この本でもワークがありますので、それも参考になります。

大事なところってなんとなく大事ではなくて、しっかりと根拠があるべきだと思っています。

しっかりとこういう根拠があるから大切と言えないと、自分よがりな考えというかしっかりと読み取れていないということになってしまいます。

自分だけの読書なら大いに勘違いをしても良いと思いますが、それは緑を使っていけばいいことです。

青と赤を読むだけでポイントが抑えられる、そのような線を引いていくのを目標にしています。

客観的に大事とは?

その客観的に大事な線を引くポイントを教わったのは大学受験の予備校でした。

今は試験問題に答えるわけではないので、自分がすでに知っている情報は飛ばしたりしているので、そこまでがっつりやるというわけではありませんが、私のベースとなっている読み方です。

線を引くポイントは3つです。

  • 比較
  • 疑問文とその答え
  • 具体例の前後

この三つです。

この三つに重要なポイントが表れてきます。

比較

比較には共通と相違の二つがあります。

何と何を比べているのか、そして何が同じなのか、違うのかまで着目するのが大切です。

疑問

疑問を作ると脳は勝手に答えを探そうとします。

リードフォーアクション もそれを活用していますが、疑問を作るというのは一つの強調の手段ということです。

具体例

最後の具体例の前後というのは、そのままです。

具体例が大切なのではなくて、具体例を使って説明したい事柄が大切です。

抽象的な表現だけでは伝わらないため、具体例が出てきます。

わかりやすい文章は具体例と抽象的なことが交互に出てきています。

まとめ

どうしても本に線を引くのに抵抗のある方はいらっしゃると思います。

私も全部の本にしるしをつけているわけではありません。

線を引くのはあくまでも一つの手段です。

筆者の考えを読み取るための一つの手段というか方法です。

線を引くよりももっといい活用法があったら知りたいです。

以上、私がこんな感じで線を引いてますというお話でした。

今日の本

まずは、こちらの本でトライしてみるのがいいと思います。

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