よく眠るために感謝の気持ちで一日を終える

寝つきは良いでしょうか?

わたしはわりかし良いほうだと思っています。

年に数回まったくといっていいほど寝れないこともありますが、それを除くと大抵は布団に入って、ポッドキャストをタイマーをかけて、聴きながらそのまま寝てしまうことが多いです。

ただ、睡眠に悩む時期もありました。

それはこれからどうなるかもわかりません。

そのときのためのヒントとなりそうなのが、松浦弥太郎さんの『眠れないあなたに おだやかな心をつくる処方箋』(小学館)です。

 

松浦弥太郎さんは尊敬するエッセイストであり、わたしは多くの本を所有しています。

新刊情報をキャッチしてすぐに本屋さんで予約をしました。

受取当日には目立つところに平積みにされていてなんだかうれしくなりました。

 

よく眠るための考え方やコツについて書かれています。

松浦さんは睡眠の専門家というわけではありませんので、あくまでも松浦さんの経験や学んだことが主体です。

ですが、どれもわたし自身実践して効果を感じるものもあれば大切にしたい考え方もたくさんでした。

睡眠は寝るときだけ意識すればいいことではなく、起きているときにするあらゆる習慣の集大成ともいえます。

食事のタイミングも関わってきますし、運動を取り入れることで寝つきが良くなる方もいらっしゃいます。

しかし、ここで考えたいのはなぜ眠るのか?  ということです。

心とカラダの疲労を回復するためです。

たとえ丸一日眠ることができなくてもそれがすぐに影響が出ることは少ないです。

眠れなくても横になって目をつぶることである程度は回復します。

眠れなかったことよりもそれに対する不安によるもののほうが影響が大きいのです。

日常の中でも心に余裕を持つことが大切だと学びました。

 

わたしもやっていてぜひおすすめしたいものがあります。

それは感謝の日記です。

松浦さんは、

感謝の気持ちで一日を終える習慣をつくっていこう。

松浦弥太郎『眠れないあなたに おだやかな心をつくる処方箋』(小学館)(p139)

とベッドに入ったときに「嬉しかったこと、喜んだこと、よかったこと」の3つを思い出すそうです。

わたしは感謝の日記としてFacebookグループに投稿しています。

これをちゃんとできた日は穏やかな気持ちでベッドに入るような気がしています。

 

読み終えた日から実践して気に入っているのが保冷枕です。

頭は一日中働き、熱を帯び、それはなかなか冷めないそうです。

ということを聞いた松浦さんは冬でも保冷枕を使っているそうです。

やってみると確かに気持ちいいので今のところ継続しようかなと思っています。

 

松浦さんがやってみてよかったものについて書かれています。

ひとつでも心にピンとくるものを実践してみるだけでも役に立ったと思える一冊ではないかなと思います。

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