2021年の振り返りと2022年の抱負

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井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書セラピストとして本の持つ魅力や癒しの効果を日々のブログや札幌ゼロ読書会での活動を通して伝えています。

 

今回のお話は、2021年の振り返りと2022年の抱負についてです。

 

2021年は昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらの生活でしたね。

感染者数の増加で開催も危ぶまれた東京オリンピック・パラリンピックでしたが何とか終了しました。

 

緊急事態宣言や蔓延防止策によりリアルの場での読書会を中止せざるを得ない状況が続きました。

それでも年の後半になると少し落ち着きをみせて久しぶりの開催ができました。

オンラインでも対面でも参加してくださる方があっての読書会です。

色んな形がありますが、ご参加いただいたり関わってくださったりした方皆様にお礼を申し上げます。

いつもいつもは参加できなくても参加したいと思ったときにある読書会でありたいなとこれからも思っています。

より良いものを目指して改善を続けながらご満足いただける読書会の場を札幌から発信していきます。

 

2021年の目標は「而立にして立志」でした。

2022年の3月に30歳を迎えるということで20代最後の年としてある程度の方向性を定めたいなという思いでした。

最近ではよくもわるくも根無し草のように漂っているのが自分なのかなと思うところがあります。

今の職場での勤務が丸7年を迎えましたが、誰にも負けない知識や技量があるとは思ってはいません。

入ったときからあいさつは誰にも負けないようにと思っていますが、誰かに何かを言われて負けてたまるかというほどのプライドはありません。

30歳を手前にしてわかったのは自分はきっとやろうと思えばどんな仕事もできるだろうということです。

おごりでも高ぶりでもなく、天職というのはどこかに転がっているものではなく、仕事をする人の姿勢を通して自然と見えてくるものだと思います。

ならば仕事に関しては仕事として続けられる限り続けて、一歩一歩階段を登るように自分の中でステップアップしていけばいいのかなと思います。

 

読書セラピストの活動も同じようにちょっとずつステップアップしていくことを目標にしていきます。

2021年の目標にkindle出版をあげていました。

やるかやらないかなのでこれは2022年には達成したいところです。

 

何か熟語で目標を、と思ったので思い浮かびませんでした。

一直線に駆け上がるように登っていくのは疲れるので、ときには休憩をしながら一歩ずつ進んでいける2022年にしていけたらいいなと思います。

「休みながら歩み続ける」をテーマにします。

 

モットーは「無理しない、焦らない、落ち着く。よりよく生きる、適当に」です。

 

2021年ありがとうございました。

2022年もどうぞよろしくお願いします。

 

井田祥吾

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山極寿一『京大総長、ゴリラから生き方を学ぶ』を読んで考える、コミュニケーション。

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