目の前のことをひとつずつ

こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

今の仕事を始めて9年目ということで、11月には丸10年を迎えます。

わたしの感覚としては続けていたら続いていたくらいの感覚でもあります。

しかしそれは惰性という意味ではなく、日々仕事に取り組むなかで新しいことにチャレンジする機会があればやってみてをしてきたと思っています。

それでもこのままでいいのかなと悩んだ時期もありましたし、違う仕事の方向性を探ってみたりもしました。

それは別の世界に飛び込む勇気がなかったわけではないと思っています。

思ってはいるもののそうしなかった理由を明確に言えるわけではないのでなんとも言えないところがあるのも事実です。

 

わたしは遠い未来を思い描いてそこから逆算をして明日やるべきことをやっていくというのが苦手です。

それよりも今日、明日やることをしっかりやってその先に未来があると考えるほうが感覚的にはすっきりするのです。

仕事の場合でいうとひとつ上の役職の人がどういうものの見方で業務を行なっているかに着目をしています。

自分だったらどうするか、口には出さずともそのようなことを意識しながら業務に当たっています。

ひとつ上のことを目標にするということはペースとしてはゆっくりかもしれません。

それでも人と比べるべきでないことは比べずに愚直にひとつずつ目の前のことに取り組んでいきます。

読書会情報

読書会の情報は お知らせ をご覧ください。

募集の案内はLINEでも行っています。

月初に読書会情報を配信しています。

申し込みはLINEからお待ちしています。



LINEの友だち検索「@pgc8174h」でも出てきます。

LINE オープンチャットへのご参加はこちらからどうぞ!

Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

書いている人


佐藤友則/島田潤一郎『本屋で待つ』(夏葉社)

堀元見/水野太貴『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ 言語沼』(あさ出版)

関連記事

  1. アインシュタインという哲学者。

    時間は大事。時間は大事。何回言っても言いすぎることがないことですね。何を…

  2. 休むのも仕事

    しばらく体調不良で仕事をお休みしていましたが、少しずつ短時間からですが復帰…

  3. のんびり、ぼんやりできる時間を大切に

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。読…

  4. プロの仕事はびっくり箱で驚くこと。

    今日はわたしの考えるプロフェッショナルについて考えてみようと思います。札…

  5. 受けたいサービスを考えてみる

    わたしたちは日々さまざまなサービスを受けています。対価としてお金を払うこ…

  6. 自分にしかできないことを考える

    ブログを毎日更新しようと思ってもなかなか続かないなぁと嘆いているのは毎度のこ…

  7. 写真家 幡野広志さんのワークショップに参加をしま…

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)と申します。…

  8. 共に学び、共に成長する。

    朝に昨日の出来事で印象に残っていることや、頭の中に浮かんできたことを書き綴る…

PAGE TOP