読書の方法知りたくないですか?

札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。

本の読み方は自由です。

でも、学校教育の影響でしょうか?

最初から最後までしっかりと読まないといけないと思っている方は多いのではないでしょうか?

本はどこから読んでもいい

結論から言うと、最初から最後まで読んでもいいし、読まなくてもいい。

これがわたしの今現在の考えです。

わたしにとって「読んだ本」の定義は、その本から得たい情報が得られたという状態です。

なのでページ数が同じでも読み終わる早さは全然違います。

小説は「楽しむ」ことを目的にすることが多いので、最初から最後まで読んでいます。

一方で、ビジネス書は知っているところはどんどん読み飛ばしています。

いきなりそれをやるのは大変です。

それならば、まずは読書の方法を学んでみることです。

わたしは、読書法に書かれた本を読むのも好きなので、今後いろいろ紹介していきたいと思います。

読書の方法

今日紹介するのは、久木田裕常「読書の方法〜自分を成長させる読み方〜」です。

これからの読書の3つの常識
①面白そうなところから読む
②必要なところだけ読む
③1つ知ったらそれ以上読まない

わたしも今はこの本の読み方をしています。

①最初から読まないといけない
②全部読まないといけない
③すべてを知らないといけない

と思っている方に是非一度読んでいただきたい一冊です。

そして、読書会でお会いしましょう!

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