自分の強みとか長所ってなかなかわからないですよね。
自己紹介の長所欄に何を書いていいのか、わたしはその都度悩んでいました。
それを解決してくれる一冊があります。
それは、「さあ、才能に目覚めよう」です。
その中に、ストレングスファインダーという診断テストがあってそれに答えていくと、自分の中の強みになりうる資質、才能の上位5つがわかります。
わたしの強みは以下の通りです。
①内省
②調和性
③収集心
④学習欲
⑤分析思考
1番の強みの内省というのがとても気に入っています。
内省とは言葉の通り、内を省みる事です。
考えること、書くことが好きな自分に納得をしました。
そして、内省、収集心、学習欲、この三つが読書好きという性格を形成しているのではないかなと思います。
自分の才能がわかったらどうするか?
答えは、それを磨くことです。
弱点を補おうとすればするほど、平均的な人間になってしまいます。
弱点を補うくらいならば、まずは長所を伸ばし、弱点は補ってくれる相性のいい人を探す方が手っ取り早いと思います。
自分のことがもっと好きになるそんなツールだと思います。