挨拶は大切ですよね、という当たり前の話を書いていきます。
わたしは一人暮らしですので、朝の挨拶はFacebookグループへの投稿が最初になっています。
感謝の日記のアファメーションを定型文ではあるものの一言添えて投稿しています。
職場がサービス業でもあるので、お客様に対して1日に何十回も挨拶をすることになります。
挨拶が大事だよというのは小学生のときから、もしかしたらそれよりも前から当たり前のように言われていることかもしれません。
人の第一印象が決まるのは3秒と言われています。
この3秒で見られるのがおそらく挨拶でしょう。
なので、精度の高い印象の良い挨拶をしていくことはとても大切です。
キングコングの西野亮廣さんは挨拶が大切な理由を別の角度からおっしゃっていました。
それはシンプルに話しかけられる回数が減るので機会損失になるということでした。
挨拶をちゃんとしてくれない人は印象がよくないので話しかけにくくなります。
そうすると結果として損をするのは自分です。
だから気持ちのいい挨拶をした方がいいよね、というロジックです。
「挨拶をしない人は話しかけづらくなるので機会損失をしてしまう」とキングコングの西野亮廣が仰っていました。
気持ちのいい挨拶ができることが最低限必要なことであり、接客をする上で最初にする大切なことだと日々感じています。
挨拶大事ですね🤝— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) December 22, 2020
確かにその通りだなと感じました。
わたしはこの仕事に就くまで自分のことを人見知りだと思っていました。
今でも新しい環境に自分から飛び込むのは苦手です。
それでも話しかけやすいオーラをつくることで向こうから話しかけてもらいやすくすることはできます。
挨拶にはそのような効果もあるんだなというお話でした。