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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
今回のテーマは、「努力」です。
いうまでもないことですが、努力というものは大切ですよね。
努力というものに対して考え方やイメージのとらえ方は人それぞれだと思います。
わたしは、理想と現実のギャップを埋めるために必要な量を埋める力だと定義しています。
理想と現実が離れていれば離れているほどやることは多くなり大変になります。
行動が具体的であればあるほど、進めている実感があって積み重ねは楽になります。
ここで大事になってくるのが自分は今どこにいるのか現在地を把握することです。
理想があってもどれくらいの努力が必要なのか明確でないと進む道があいまいになり霧の中に迷い込んでしまい、諦めてしまうことにもなりかねません。
まずは理想に進んでいるという行動を続けることです。
習慣化の観点からも毎日コツコツと続けるのがおすすめです。
そして、続けているその瞬間を楽しむことです。
もしかしたら目標へ向かっていても断念せざるを得ない状況におちいることがあるかもしれません。
そういうときに後悔しないために続けている工程そのものを楽しめるといいかと思います。
最後は、習慣化させていて途中で途切れてもまた再開ができることです。
わたしの好きな言葉に「三日坊主も100日続ければ1年」というのがあります。
何度失敗しても立ち直ればいいだけです。
本を読むというのは学習成果が見えやすいです。
読んだ時間やページなど数値化しやすいのでおすすめです。
何度も繰り返し読むことを前提に取り入れてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、よりよい1日をお過ごしください!
(eye catching photo by chiho)
努力は報われるのか?
目の前の壁が高いほどコツコツと積み上げる必要があります。
諦めたら全てが終わってしまいます。
続けること。
続けることを楽しむこと。
また再開できること。この辺りが大切だと思っています。
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) May 13, 2021