こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
いつも以上に個人的な話になります。
わたしのお金を得るための仕事場では条件付きで兼業が許可されています。
先日、その説明会に参加をしました。
例としていくつか紹介されており、ボランティアでも申請をお願いしますと話されていました。
雇用形態が変わる前から読書会は続けていましたが、申請したほうが良いのか確認をとりました。
「一応申請してください」とのことだったので申請をしました。
通らない心配はまったくなかったのですが無事受理されました。
通らなかったら「じゃあ、お金のかかる趣味です」と言い張ればいいくらいに考えていました。
利益構造をいう必要もないのですが、基本的には読書会の参加費−飲食費と本のアフィリエイト収入で毎月本が一冊買えるくらいです。
と思いきや、ブログのドメイン代やサーバー代があるので……といった感じです。
ビジネスとして、事業として成り立たせていくためにどうしたらよいか考えた時期もありました。
でも、今そこで提案されたのを振り返ってみるとやりたいことではなかったのかなと思います。
1日8時間働いて、それ以上に働くことで求める一番はお金ではなく、別のやりがいなのだと思っています。
読書セラピストを名乗る以上、本を読むことも仕事になりますし、このブログを書くことも仕事です。
読書会の開催をはじめ読書文化の普及に力と時間を注ぐことはわたしにとって生きがいになっています。
お金になればそれは越したことではありませんが、それを目標にしなくてもいいのかなと思っています。
続けていくなかでチャレンジしたいものが見つかったりすればそれは飛び込んでみるくらいの気持ちでいられたらなと思います。
兼業ということで働き続けます!