話し上手よりも聞き上手

こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

今日は新聞の取材を受けました。

本に関することですが、詳細は記事が載るときにまた改めて書こうと思います。

記者さんとカフェで待ち合わせをして30分ほどの予定でしたが、振り返ってみるとわたしがどんどん話して止まらなかったせいか1時間ほどが経過していました。

普段仕事でお客さまと話す際に聞く方に意識をしましょうとよく言われます。

それには色々なテクニックがあるのですが、あまりそれらを意識的に使うのはあまり好きではありません。

自然と話すなかでなんとなく使えるくらいがちょうどいいと思っています。

どこをどう切り取っていただいても大丈夫と思えるくらいお話をすることができました。

 

読書会に初めて参加される方は上手に発表できるかを心配される方が多いです。

しかし、アンケートを見ても満足度が高い方というのは話し上手だった方よりも聞き上手な方のほうが割合が高いように感じます。

それは聞き上手な方の話はしっかり聞いてあげようと思い、結果として話しやすくなるから満足度が上がるのではないかと思っています。

話すのと聞くのは2:8を意識しましょうと言われます。

9くらい話してしまったと感じるひとときでした。

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北海道致知若獅子の会 2022年12月 追悼稲盛和夫

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