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こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
仕事の休憩中、続けていることについて話がありました。
同僚は「ゲームセンター通いですね」と話していました。
わたしはなんだろうと考えてみました。
「読書じゃない?」と言われましたが、続けているという意識はありませんでした。
そもそも続けていたとしてスタートはいつでしょうか?
寝る前の読み聞かせとも言えるかもしれませんが、わたしの読書に関する最初の記憶は箱に入った本の並べ替えという謎の遊びでした。
読書にはまり出したのは高校生のときでした。
電車通学で英単語の勉強ばかり勉強しているのに飽きてきたころに本に手を出しました。
札幌駅が乗り換えだったために帰り道に紀伊國屋書店に立ち寄ることが多く、本屋さん散歩をよくしたものです。
それから始まったと考えても15年ほどです。
この年数にどれだけの意味があるのかは分かりません。
たったの一冊でもそれが何かしら人生に影響を与えてくれたらそれは読書をしている意味があるのではないかと思います。
もちろん役に立たなくても本を読む意味というものはあるものだと思っています。
まずは楽しみましょう!