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こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

人に贈り物をする機会があるかと思います。

わたしは本を選んで贈ることが多いです。

なんといってもわたしが本が好きだからというのがその理由です。

普段本を読まないという人にも読んでもらえそうな本を選ぶのはむずかしくもなかなかおもしろさというものがあります。

それとは逆にもらう立場になってもやはり本が一番うれしいです。

図書カードでももちろんうれしいのですが、本のほうがうれしいのはなぜだろうか考えてみました。

プレゼントをもらうときに無意識的にそこにかけられた時間というものを計算していると考えました。

本を選んだということはあまたある本の中から選んだという時間があります。

お金や図書カードにはそこにかけられた時間というものを透かしてみることができません。

その差なのかなと思います。

ただワイン好きにワインを贈るのがむずかしいように読書家に本を贈るのはプレッシャーに感じるかもしれませんね。

でもわたしは所有している本でもうれしいです。

選んでくれた時間が大切だから。

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