「読書亡羊」〜本を読むことより大切なことを放っても本を読みたい〜

「読書亡羊」という四字熟語からあれこれ想像して書いてみます。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。

 

「どくしょぼうよう」と読みます。

漢文の書き下し文だと「書を読みて羊を亡う」となります。

羊を飼っていて面倒を見ないといけないのに、書物を読むのに熱中してしまって羊に逃げられてしまったということです。

転じて、他のことに気を取られて重要なことをおろそかにしてしまうという意味で使われます。

 

本来やらなければいけない羊の世話を放り出すほど熱中させた本は何か気になります。

本来の意味とは外れますが、こういう経験って大事だと思うんですよね。

「それは今じゃなくてもいいでしょ!」と言われることでも今やりたい、そんなことありませんでしたか。

本来やらなきゃいけないことが目の前にあってもそれを上回るくらい熱中できることに出会えるのは素晴らしいことだと思うのです。

 

テスト勉強中の片付けからの漫画が面白く思ってしまってという経験がある方も多いのではないでしょうか?

エネルギーを向けなければいけない方向がわかっていてもついついやってしまいたくなることに自分が本当に向かいたいものが隠れているような気がするのです。

 

私自身は本を読んでいて失敗したという経験を思い出してみました。

JRを待っていたのですが、駅のホームで本に熱中しすぎて来たのに気づかずそのままいってしまいました。

そんなこともあったなと書きながら思い出しました。

 

本を読むときはなるべきマルチタスクを避けるようにしています。

テレビは自宅にないので問題ないのですが、日本語歌詞の音楽は避けるようにしています。

洋書を読む際や英語の勉強の際は洋楽をかけています。

 

本を読むというのは集中を要する行為なのでそれだけに力を注げる環境を作ることが大切だなと感じました。

(eye catching photo by chiho)

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