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コロナ、コロナ、口を開けば、コロナウイルス。
「コロナ」という名称が仲のいい友達への相性にさえ感じてきてしまいます。
何かあったときの責任を取れないということ、起こりうる可能性は排除することが一番だと感じています。
なので、この状態が落ち着くまでは読書会は中止の方向です。
かと言って読書活動を何もしていないのかと言われるとそのようなわけはなくて、まずは本を読んでいます。最近は借りて読むことも多いので読書欲は高まっています。
その報告としてInstagramを使い、思考の整理にTwitter、そのまとめとしてこのブログを使っています。
私にとっては本に関することは「福業」です。
やれることをやっていく中で少しでもなくてはならない存在だと思ってもらえるウエイトを高くして行きたいと思っています。
この、コロナウイルスの緊急事態はなんとも言えない閉塞感というのを感じます。
色々なところでトラブルはあるでしょうが、だれかが誰かを傷つけて起こった出来事というのはないでしょう。
かかってしまった人もかかりたいと思ったわけではないはずでしょう。
一昨年の地震のときもそうでしたが、こういう時は歩き続けるのが大切なのかなと思う。
歩き続けるとは、何ができるのか考え続けることであり、発信を続けることです。
今にしかできないこと、今だからこそ伝えたいことを伝え続けるのがいいと思っています。
私であれば、本の魅力を伝えることです。
私にとっては紹介をして本を買ってもらうことがゴールではありません。
本を読んでもらうことであり、その本が良かったと感じてもらうことであり、生活に変化を起こすことです。
つまり、本を読んで人生が変わったとまでは言えなくても良かったと思えるような経験を他の人にも体感してもらえるように伝えることです。
そのためにどうしたらいいのかを私は私の心に問い続けようと思います。
息の長い文章を書くのが苦手なので今日はこのへんで。
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)でした。