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同じ本を何回も読んでみよう!

本を読みました。

前回の記事でも紹介をした、東野圭吾『クスノキの番人』です。

 

刊行されて購入後にすぐ読んで、今回読書会で紹介するにあたり再読をしました。

限りある時間であっても、積読本や読みたい本があっても、本は出来れば2回3回と読むのをおすすめします。

その一番の理由としては一度読んだだけでは気づきだけで終わってしまう可能性が高いというものです。

すごいと思えることを発見しても時間がたてば人間はあっさりと忘れてしまいます。

そうならないためには繰り返し読んで脳に染み込ませることです。

 

言葉を補足するならば「良いと思った本を」ということになるのですが、良いか良くないかを決めるのは未来の自分なのでそこはむずかしいところです。

どんな本を読んだら良いですか? と聞かれるのはしょっちゅうですが、本を好き好んでたくさん読んでいる自分のことをすごいとは思いませんし、それは活字が好きという一つの特性でしかないのかなと思っています。

何度も読みたいと思える本に出合えることはとても幸せなことです。

そんな幸せをぎゅっと噛みしめることのできる本に出合える人生は素敵だなと思います。

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東野圭吾『クスノキの番人』は「わたしの名刺がわり」

『松浦弥太郎の新しいお金術』で「ふたり読書会」やりました。

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