致知2022年11月号 特集「運鈍根」

こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

2022年11月21日にオンラインで北海道致知若獅子の会が開催されました。

人間学を学ぶ月刊誌である致知の課題記事の感想文を書いてきてシェアして美点凝視の観点でフィードバックをしあいました。

わたしの感想文をアップしますのでご覧いただけるとうれしいです。

世話人としても関わっていますので、ご参加ももちろんお待ちしております。

ご連絡お待ちしております。

特集「運鈍根」を読んで

「運鈍根」という言葉は初めて聞いた。

古来、言い伝えられてきた人が成功するために必須の三条件であるとのこと。

「運」は巡り合わせのことであり、「鈍」は粘り強さのことであり、「根」は根気・根性のことである。

二つ目と三つ目の「鈍」と「根」に関しては心がけ次第でなんとかなりそうな気がしないでもない。

実際はなかなか難しいのでそれ自体にも心の修行は必要であろう。

 

では初めの「運」は巡り合わせというのは自分の力ではどうすることもできないのだろうか?

私はそうは思わない。

ちょうど本稿で紹介されている森信三先生を「不運を鈍と根によって好運に塗り替えた」と紹介されているように運も自分の力で変えることができると思う。

森先生が巡り合わせについてこのような言葉を残している。

「人間は一生のうち逢うべき人に必ず会える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに。しかし、うちに求める心なくば、眼前にその人ありといえども縁は生じず」

心から求めていなければチャンスが訪れてもそれをチャンスと自覚することなく流してしまうことになる。

昔話になるが川で洗濯をしていたおばあさんが流れてきた桃を取らなければ「桃太郎」話は生まれなかった。

チャンスだと思ったら自分から飛び込んでみる、常にそのアンテナを張っていくことが大切なのかもしれない。

 

森先生のように不運を嘆くのではなく、自分の人生を自分で切り開いていく人間でありたい。

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課題本読書会開催レポート 芥川龍之介『鼻』

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