おすすめの本を聞くのもいいのだけれど、

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「いま、この家には何冊の本があるのだろう?」

と突然疑問が湧いてきました。

札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾@shogogo0301)です。

家にある本を数えてみた

ということで電卓をカウンターの代わりにして、数えてみました。

普通の本屋さんでは流通していないものや雑誌などや専門書も一冊としてカウントしました。

その数は「779」でした。

本として物体のない電子書籍も含みます。

この数が多いのか少ないのかはわかりません。

売ってしまって手放したものもあります。

でもそれらの本を含めて自分が読んできたものというのは自分の血や肉となってきているのかなと思うところがあります。

本好きになるにもステップがある

読書っていいなって思えるのにはある程度の段階があると思っています。

もちろんわたしにも読んでみたけど難しかった、つまらなかったという経験はあります。

でも、それは必要な経験だったのかなと思うと同時に最近はその傾向は少なくなってきています。

1000冊読むのがひとつのライン

そのコツをつかむことが出来てきたと感じるのは、読書メーターでの記録が1000冊を超えてきたあたりです。

この頃からなんとなく自分の本の選び方、読み方が確立できてきたように思います。

もちろんそれで完成ということはなく、日々いいと思ったものを試行錯誤はしています。

おすすめの本を聞いてもいいのだけれど、

おすすめ本を聞かれることがよくあります。

わたしの選書の仕方に通ずるところもあるのですが、基本的には「読みたいと思った本を読む」のが大原則です。

おすすめされても、課題本の読書会があっても、興味がない本は基本的に読まないようにしています。

人から本のプレゼントをもらうとものすごく嬉しいです。

そのときはどうしてこの本を選んでくれたんだろうと考えるようにしています。

そうすると自然と興味がわいてきてすんなりと着手をすることが出来ます。

積読にしてしまうこともありますが……

自分が面白そうと思った本を読んでみる

話は戻りますが、「読みたいと思った本を読む」が大原則です。

なので、本を読んでみたいと思う人はとりあえず、本屋さんに行ってみてください。

そして、自分の興味のあるジャンルの本棚に行ってみてください。

そこで本を手に取り、まずは一冊選んでみてください。

購入したら興奮そのままに、近くのカフェで一気に読んでみてください。

そこで読み終わった本からさらに気になることはなかったでしょうか?

「小説だったらこの著者の本は面白そうだから、違う作品も読んでみよう」

「このダイエット法は難しそうだから、違う本も覗いてみよう」

なんてことが頭に浮かぶかもしれません。

本を紹介するのも好きです

そのような感じで数珠繋ぎというか、芋づる式に本を見つけていくのが楽しいと思います。

まずは、大切にしたい1冊を見つけてみてください。

 

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