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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
今回のテーマは、「気分が沈んでいるときの考え方」についてです。
以前、このようなツイートをしました。
調子のいい日もあれば、そうでない日もあります。
そうでない日には「今日も誰かの誕生日」と思うようにしています。
誰も思い浮かばなくても、うつうつとして会っていている目の前の人が誕生日だったらせめてちょっとでも明るく振る舞おうと思えてくるのです。
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) August 21, 2021
わたしは結構気分の波を感じることがあります。
調子がいいときは特に困ることはありません。
むしろ上がりすぎないように気をつけています。
一方の気分が沈んだときというのがなかなか厄介です。
基本的には睡眠を長めにとるようにして回復を待つというのがベースです。
ひとつ心がけているのは、自分が沈んだ気分の日も誰かの誕生日なんだと思うようにしていることです。
誕生日を迎えての嬉しさというのは幼少期ほどでもありませんが、それでも何もしていないのにただ迎えただけでおめでとうと言われる貴重な日はやはり大切にしたいと思うのです。
自分の気分が沈んでいるその1日も誰かの誕生日です。
どうせ祝うなら晴れやかな気分で「おめでとう」と言いたいものです。
ちょっとした心がけて自分の気分というのは変わってくるんじゃないかと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、よりよい一日をお過ごしください。
(eye catching photo by chiho)