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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
先日、このようなツイートをしました。
本を読んで得たいのはその本を読んだという結果ではなくて、心情の揺れ動きや今日からの生活に使える実践です。
それが分かれば読書はすばらしいものだし、読まない理由はなくなります。
そのような読書の魅力を伝えていきたいです。
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) July 9, 2021
わたしは毎日のように本を読んでいます。
あらゆることを習慣化させようと継続ができているかの記録をつけていますが、それに「読書」の項目はありません。
記録をつけなくても毎日やってしまうようなものがわたしにとっての読書です。
ここで、考えたいのは本でなければいけない理由があるのかということです。
わたしは本以外のほうが手軽で楽に手にできるのであれば、そちらの方法をとったほうがよいと考えています。
動画のほうが好きならYouTubeで観るのもありです。
本を読むのは少なくとも他の媒体に比べて体力を使います。
そうわかっていても本を読む理由はその労力をうわまわる感動や教訓を得ることができるからです。
一度それを知ってしまうと本を読むということがやめられなくなるはずです。
どういうふうにアプローチしていくのがいいかは模索しながらですが、本になじみがない方にも興味をもってもらえるように力を尽くしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
自分が知らなくて損している世界はまだまだあるのでしょう。
(eye catching photo by chiho)