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本を読んだらアウトプットすることが大切ということはこのブログでも自分の経験からも伝えたいことです。

具体的にどうしたらいいかということについて書いていきます。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。

 

一番簡単なのはSNSに投稿することです。

ハッシュタグを使わなくてもしっかりと著者名、本のタイトルと出版社の三つを入れておけば、エゴサーチをしている方なら発見してくれると思います。

著者まで届かなくても出版社の編集部のアカウントから反応がもらえることがあるので、本を作る側の方まで届いているんじゃないかと思います。

 

著者プロフィールにメールアドレスを載せている方にはメールを直接送るのもおすすめです。

わざわざ載せるということは待っているという証拠ではないでしょうか?

 

わたしは複写はがきの控えを使って、手書きでお葉書を描くのが好きです。

本の奥付には出版社の住所が載っています。

ここに送ります。

著者さんは出版社の編集部に属しているわけではないので、宛名のところを「〇〇出版編集部気付 『本のタイトル』〇〇様」にしています。

もらった方がわたしにわかるようにSNSにあげられたこともあります。

 

ブログの毎日更新を続けています。

追いかけている数字は日々のアクセス数が基本です。

読んでいただいた方がどう思ったかは基本的にはわかりません。

だからこそ直接のお声というのはとてもうれしいものです。

なのでわたしは些細なことでも著者の方へ本を読んだ感想を届けたいと思います。

 

ブログを読んでの感想をいただけるととてもうれしいです。

(eye catching photo by chiho)

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