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札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。
少し前の話になりますが、3月12日に開かれた「うお座さんのガチな占星術交流会」に参加をしました。
占星術に興味を持つようになったのはつい最近のことです。コワーキングスペースでのコーヒー会で西洋占星術師の方にお会いしたのがきっかけです。
それまではそもそも太陽星座と月星座と言うものがあることさえ知らなかったのでとても新鮮でした。
受けてみようと思ったきっかけは自己理解を深めていくのに利用してみるのも面白いかなと思ったからです。
初めて受けたのが去年の11月で今回が2回目でした。
一般的に星座と呼ばれるものは太陽星座のことを指しています。
生きていくための使命や基本的に必要なものを指しているそうです。
生まれたときの天体の位置も関係してくるので太陽星座を見ていく星占いは西洋占星術の一部と言うことになります。
生まれ持った性格や無意識の状態が現れる月星座は私の場合は水瓶座でした。
このようにあらゆる要素を組み合わせて見ていくところが面白いかなと思います。
「100億円あったらやることやめる事は何ですか?」
と言う質問が特に印象に残っています。
少し考えてみました。
その場で話したことはお金のために働いているわけではないのかなということでした。
働く目的に関して自分本位ではないというか植松努さんの「仕事は人の役に立つこと」と言う考えがとてもしっくりきていると言うお話をしました。
お金がなければ生きていけないですが、お金のために働くと言うわけでもないのかなと思います。
そういう意味では100億円あってもお金がもらえなくても人の役に立つこと、そしてそれが自分の好きなことで実現できたらいいなと思います。
具体的にはやはり本を絡めたことかなと思います。
それが具体的に何かであるかはまだ模索中です。
学ぶことと本の可能性は無限大です。
どうやって自分に合った方法を見つけていくかと言うところからスタートをしていきます。
人の役に立つと言う事は他人から必要にされると言うことです。
まずは当たり前のことを当たり前にすることを心がけていきます。
いろいろとお話を聞いていく中で自分がやってみようと思ったことが3つあります。
1つ目は感謝の日記をつけること。
2つ目は夢日記をつけること。
3つ目は瞑想です。
うお座は目に見えない精神世界を大切にしていくとのことで、潜在意識に目を向けていきたいなと思っています。
瞑想に関してはジャーナリングという書く瞑想をやっています。
ストレングスファインダーでも出てきた内省を活かしていくため私は書くと言う手段を取っていきます。
もっともっと勉強していろいろなことへの理解を深めていきたいと思っています。
自己分析としての西洋占星術をテーマの一つにしてみるのも面白いかなと思っています。
今日の本
仕事と趣味とお金の関係性は
なるほどなと思うはずです。