こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
また、「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人もしています。
今回紹介する本は、安野光雅さんの『もりのえほん』(福音館書店)です。
誕生日プレゼントにいただいた絵本です。
作者の安野光雅さんは美術教員のかたわら本の装丁を手掛けたり、絵本を描かれたりされた方とのことです。
この『もりのえほん』には文章が一切ありません。
森のさまざまな視点からの絵が載っています。
柔らかいタッチの絵で眺めていると心が穏やかな気持ちになりました。
何気なく見ていると、ところどころに動物たちが隠れていることに気づきました。
自分だけの発見かと思いましたが、巻末にしっかりと「森にかくされた動物」と書かれていました。
逆に答えを提示されても、ウォーリーがなかなか見つからないわたしにとっては全部見つけ出すのはなかなかむずかしそうなので少しずつ楽しみながら探したいと思いました。
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