リト@葉っぱ切り絵『葉っぱ切り絵メッセージカードBOOK 離れていても伝えたい』(講談社)

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こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

また、「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人もしています。

 

今回紹介する本は、リト@葉っぱ切り絵『葉っぱ切り絵メッセージカードBOOK 離れていても伝えたい』(講談社)です。

 

リトさんのことは「ほぼ日の學校」の授業で知りました。

わたし自身は双極性障害という気分障害をもっていますが、リトさんはADHDと診断されています。

病気や障害を個性というのはあまり好きではありません。

それでも、リトさんは偏ったこだわりや過度の集中力といったものを作品作りに活かされています。

そういった意味では自分の特性を理解して武器として強みとして活かす道を探っていくことが大切なのではないかと思います。

 

この本は絵葉書のスタイルで切り離して使うことも可能となっています。

わたしはサイン本を購入することができたので大切に保管しておこうと思います。

リトさんの作品はInstagramやTwitterといったSNSでご覧いただけますので興味をもった方はぜひ一度ご覧ください。

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松浦弥太郎『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』(マガジンハウス新書)

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