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こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
また、「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人もしています。
今回紹介する本は、松浦弥太郎さんの『新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート』(マガジンハウス新書)です。
マガジンハウス新書創刊ということで『100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート』(マガジンハウス)が加筆修正され出版されました。
松浦弥太郎の『100のきほん』、はたらく『100のきほん』に加えて、新しい『10のきほん』を加えた210もの「きほん」が収められています。
誰しも知らずのうちにこうしているというものはあるかと思います。
習慣という言葉がしっくりくる方も多いかと思います。
その習慣と呼ばれるような「きほん」がいくつあるでしょうか?
何かあったときにぶれない自分でありたいなと日々常々思っています。
そういうときに自分の核となる習慣である「きほん」というものはとても大きな味方になってくれます。
100個つくることが目的ではありませんが、習慣や大切にしている心がけが100個明文化されているというのはとても心強いものだと思っています。
何気ない日常を過ごすなかで少しずつ自分で大切にしたいことを見つけて心に留めておきたいなと思います。
ちなみに初めて松浦弥太郎に触れたのが『100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート』でした。
今こうして新書版として読んでも古さを感じることはなく、むしろ新たな発見や気づきを得ることができました。
気楽に読むことができますが、何かを得ることができるのではないかと思います。