イベント情報
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札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。
札幌ゼロ読書会は2017年4月にスタートしました。
読書会の種類は色々
読書会と一口に言ってもいろいろな種類があります。
わたしは参加できたことはありませんが、国語の授業のように輪読するものから、ビブリオバトル、一つのテーマについて掘り下げていく課題本型の読書会など色々あります。
なので、一つ言えるのは参加して合わないと思ったら、他の読書会にも参加してみればいいということです。
読書会の雰囲気は集まる人、時間や場所によって異なります。
わたしは開催する立場になって1年が経ちますが、参加してくださる方も、紹介していただいた本も当たり前の話ですが、一度として同じことはありません。
札幌ゼロ読書会の目指すところ
自分で読書会を立ち上げようと思った時の好きな本を持ち寄り、紹介して交流を楽しむ場を目指していることは変わりありません。
そこにプラスされたのはRead For Action に出会ったことでした。
元々は札幌ゼロ読書会の名前の由来にもなっている勉強会「ゼロ会」で紹介してもらったのですが、ただ本を紹介して交流するだけでなく、自分自身が変わるきっかけになったら、もっと良いなと思うようになりました。
Read For Actionは神田昌典さんが代表を勤めている読書会の企画運営を行なっている組織です。
スローガンは「読んでつながる、力に変える」です。
“読むだけの読書”から“行動するための読書”にシフトしていくことを目標にしています。
2017年4月に読書会をスタートさせ、2017年6月にリーディングファシリテーターというRead For Action読書会を開くための資格を取得しました。
その時に初めてRead For Action読書会を体験してのですが、これはとても画期的だと思ったのですが、反面これを読書会と呼んでいいのかという疑問を感じたのも正直なところでした。
なので、Read For Action読書会初開催は2017年11月と少し間が空きました。
時期を同じくして、普段の紹介交流型の読書会にもRead For Action読書会の手法を取り入れることにしました。
ファシリテーター講座の講師であった美佐さんに相談をしたところ、「あなたの今やっている読書会は「対話」の部分がしっかりできているということ。普通のファシリテーターはそこに苦労をする」と言われました。
要するに、Read For Action の手法を取り入れたら、もっとやりやすくなるのでは? ということでした。
ということで探り探りやっているわけです。
札幌ゼロ読書会のスローガン
札幌ゼロ読書会のスローガンは「本を語る、人と繋がる」です。
このホームページ兼ブログを作るときに思いつきました。
わざわざ人のいるところに行って本を紹介するというのは意味のあることです。
そこにしかできない体験があるのです。
わたし自身がそうであったように「本」と「人」との出会いと交流を通じて何かが変わるきっかけになったら良いなと思っています。