本で人生は変わるのか?

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札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

あなたは本に人生を変える力があると思いますか?

わたしはあると思っています。

では、その本は何かと言われるとなかなか難しいところです。

読むことで変わること

本を読んでいた人生の対極にあるのは、本を読んでいなかった人生です。

今は本が好きなので、毎日のように読んでいます。

それをしていなくても当然ながら生きていくことはできると思います。

でも、今とは全く違った人生になっていたと思います。

そこまで長く生きているわけではありませんが、あの本に出会っていなかったら、違う人生だったろうなという本は数冊あります。

でも、それって読んでいるときは良い本だなくらいの感覚だったり、わかりにくいけど理解したいので何度も読み返しているうちに理解していくことができる本というのもありました。

つまりは、本には人生を変える力があるけれど、本によって人生が変わったかどうかは分からない、というのが今現在の感覚です。

書くことで変えたいこと

わたしは読むことだけでなく、書くことも好きです。

読んで人生が変わるかもと思ってもらえるものを書き残せるのが理想です。

いや、変わるかもと思ってもらえても行動をしないことには、何かを変えたいと思っている人にとってもいつもと同じ日常がやってくるだけです。

だから、わたしが目指すのは、「何か行動を起こしたくなる文章」です。

それをするかしないかはもちろん読んだ方次第ですし、そもそも書いた文章を最初から最後まで読んでもらうというのも一つのハードルです。

この文章を読んだらあなたはこれをしてくださいね、なんてことは当然ながらできません。

それはキャッチボールで相手に取りやすいボールを投げていないのに、自分は相手がしっかりと投げ返してくることを期待するようなものだからです。

全力を尽くしてあとは相手に委ねる。もちろん相手が何をしたら良いのか意識をさせて書く必要はあります。

単に「いいね!」をもらえて承認欲求が満たされれば満足の場合もあれば、コメントが欲しい場合もある。

紹介した本を読んでもらいたい場合だってあるかもしれない。

それは色々です。

これから目指す「読む」と「書く」

読むのと書くのはわたしの好きなところなのでまずはそれを生かしたいです。

読んで自分が変わるんじゃないかと思えるものは自分の伝えてたい形でシェアしていきたいと思っています。

今日のオススメ

読むたびにこんな文章書けたら良いなと思うのです。

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