今日は作文教室ゆうで開かれました2つの読書会に参加をしました。
札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。
森信三先生に学ぶ会 修身教授録読書会
前回で一周が終わったので、今回から2週目に入りました。
第1講から3講まで扱われました。
それぞれの講で印象に残ったところをシェアしていきます。
今回で特に印象に残ったところは「感謝」をするということです。
当たり前に受けていることほど、かえって簡単には気づかないです。
風邪をひくと健康のありがたみがわかるということと同じかもしれません。
当たり前のことに目を向けることが感謝をするということであり、よりよく生きていくためにできることなのかなと思います。
感謝の日記を最近サボっていたので再開しようかなと思います。
プロフェッショナルの条件
午後からはドラッカーの「プロフェッショナルの条件」を課題本に読書会に参加をしました。
ドラッカーのイメージはマネジメントです。
マネジメントというのは難しいイメージしかありません。
今回は「part3 自らをマネジメントする」が扱われました。
「自らを」とある通り、我々は自分自身という存在の経営者であるわけです。
ドラッカーに出会ったのは「明日を支配するもの」読書会でした。
改めて、自分の強みを知るために「フィードバック分析」をやりたいなと思いました。
シンプルにやりたいと思ったことは日付とともに書き残すことです。
そして、それを定期的に見返していきます。
そうすることで自分の得意不得意が見えてくるということです。
あとは時間の使い方というのが気になりました。
時間を記録してみるということで、タイムログのアプリを使っていこうと思います。
合わせて始まりと終わりを意識すること、行動に名前をつけることもあわせてやってみるといいのかなと思いました。
まとめ
読書会も参加するだけでは効果は薄いです。
いかに自分の生活に生かすことが出来るかを考えていきたいです。