『空が青いから白をえらんだのです』で言葉の力を感じる

イベント情報







読書会等のイベントは お知らせ をご覧ください。





読書会の申し込みは「こちら」からどうぞ。

参加希望日を選択の上ご連絡ください。

今日のブログ

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

今回は、本の紹介です。

紹介する本は、寮美千子さん編集の『空が青いから白をえらんだのです』(新潮文庫)という一冊です。

いわた書店の一万円選書のご縁で手にした一冊です。

サブタイトルに「奈良少年刑務所詩集」とあるように更生教育である「社会性涵養プログラム」から生まれた詩を集めたものになります。

 

刑務所に入るような人はきっと凶暴で近寄りたくないと思われる方も多いかと思います。

 

しかし、実際には家庭を含めた置かれた環境によって言葉や想いを閉ざしてしまい、何かを契機にそれが爆発してしまって……ということもあるのかもしれません。

 

言葉というものの力の大きさを改めて感じることができました。

使わなければ無力ですが、乱暴に使えば誰かを傷つけおとしめることもあるでしょうし、一方では誰かを励ましたり勇気付けたり元気を与えたりすることもできます。

 

どうせ使うならプラスのベクトルがはたらくように使って生きたいなと思いました。

 

タイトルの「空が青いから 白をえらんだのです」は「くも」のタイトルの一行詩です。

これのみですが、なんとなくそれを見上げたときに思い浮かぶような気がします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、よりよい一日をお過ごしください。

読書会情報はこちらから!




Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

お仕事・ご相談はこちらから!

書いている人


青山美智子『木曜日にはココアを』(宝島社文庫)

学び続ければ成長し続ける

関連記事

  1. 言葉を心で感じる

    わたしは旅に出るのが好きです。まとまった休みをなかなか取れないので、取れ…

  2. 俵万智『サラダ記念日』(河出文庫)

    31音で想像力をかき立てられる世界を感じました。今回紹介…

  3. 表現する手段に制限をかける

    旅の楽しみの一つは本屋さんに行くことです。新刊書店でも古本屋さんでも構い…

  4. 谷川俊太郎『詩ってなんだろう』(ちくま文庫)

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。読…

  5. 岡本雄矢『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカ…

    こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。読書セラピストとし…

  6. 大切な人の名前はいつまでも呼び続けたい

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。読…

  7. 葉祥明『しあわせの小径』(日本標準)

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。読…

  8. 言葉をそのまま受け取る

    今回紹介する本は、木下龍也さんの『オールアラウンドユー』(ナナロク社)です。…

Twitter でフォロー

PAGE TOP