物語は誰にも書ける

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰をしています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

最近始めたことがあります。

それは物語を書くことです。

ほんの短い数分で読めるものです。

ジャンルとしては掌編小説という扱いになるのかなと思います。

きっかけは、小川洋子 河合隼雄『生きるとは、自分の物語をつくること』を読んだことがきっかけでした。

自分のためというわけでも、かといって読者のために書くとは言い切れない小川さんが出した結論は作家さんにとって「なぜ書くのか」というのは、「なぜ生きるのか」と同じ問いだと結論づけました。

生きる意味とか理由をずっと探しているようなわたしはもしかしたら書くことで何か見えてくるものがあるんじゃないかと思いました。

明確な伝えたいメッセージがあるから書いていくというのではなく、深層心理からこんこんと湧き上がってくる発想に任せて書いてみようと思います。

読んだ人が「はい、おしまい」で終わるだけではない、何か感じるようなものをかけたらいいなと思います。

作品はnoteで公開しますのでよければご覧ください。

(eye catching photo by chiho)

読書会情報

読書会の情報は お知らせ をご覧ください。

募集の案内はLINEでも行っています。

月初に読書会情報を配信しています。

申し込みはLINEからお待ちしています。



LINEの友だち検索「@pgc8174h」でも出てきます。

LINE オープンチャットへのご参加はこちらからどうぞ!

Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

書いている人


ストレングスファインダー勉強会「規律性」に参加しました!

松浦弥太郎『ふたりのきほん100』(光文社)

関連記事

  1. 読め読めハラスメントに注意!

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  2. 小説を人生にどう生かすか?

    小説を読み終わりました。いい小説に巡り会えたなと感じるときほど嬉しいこと…

  3. 人生が狂ってしまっても本が読みたい

    先日こんなツイートをしました。https://twitter.com/s…

  4. 本を通してフラットに話ができる読書会

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  5. 本を読めば借り物の言葉でも語れる

    最近本読んでいますか?札幌ゼロ読書会主宰の井田祥吾です。コロナウイル…

  6. 読みたい本を読みたいときに読みたいだけ

    読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。「本を語る、人…

  7. その本を実践してみたらどうなるかを考えてみる

    https://twitter.com/shogogo0301/status…

  8. 本は汚して読んでもいい

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

PAGE TOP