「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
2021年5月9日の6時から開催されたストレングスファインダー勉強会「規律性」に参加をしました。
いわしたさん(@yumi_sf )のストレングスファインダー 勉強会「規律性」に参加しました。
変化に弱いというのを弱点と感じていましたが、規律性の裏返しと納得しました。
このために起床時間を変えるというのが何気に抵抗がありました。
ありがとうございました😊
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) May 8, 2021
このブログでも紹介しているストレングスファインダー ですが、その勉強会と称してストレングスファインダー コーチのいわしたさん主導のもと進められます。
ストレングスファインダー というのは自分の強みとなりうる資質のことです。
トム・ラス『さあ、才能に目覚めよう』(日本経済新聞出版社)を購入すると診断テストのコードが付いているので、それをネットで受けることにより、自分の強みとなりうる資質がわかります。
ここでわかるのはトップ5で、追加料金を払えば全ての順位を見ることができます。
コーチングを受けたときにも言われたのですが、強みの強さには濃淡みたいなものがあり、どこまでが強いかは人それぞれだそうです。
なので34の順位まで出すのがおすすめだそうです。
先ほどからずっと「強みになりうる資質」と書いています。
ここが結構みそかなと思っており、この診断テストでわかるのはあくまで行動パターンや思考のクセです。
それを生かさないと意味がありません。
個別にというよりも絡み合っている感じなので、一つ一つの理解を深めるとともに他の人がどういう活かし方をしているのかを聞くのはとても大事です。
長くなりましたがここからが本題です。
今回の勉強会は「規律性」でした。
わたしの順位は9位です。
結構上位資質としては出にくい資質のことでした。
親の教育が響いているのかなといくつかエピソードを紹介しました。
わたしの究極を言えば毎日同じルーティンを過ごし成長を感じることです。
意義を見失わずに着々とこなして達成感を感じたいと思いました。
規律性の高い人の弱点が「変化に弱い」ことと紹介されていて納得をしました。
振り返ってみると祝日は休みとしてうれしいのですが、リズムが違うというと点で変な感覚になることがよくあります。
いわしたさんの勉強会はいろいろな時間帯に開催されているのでおすすめです。
今回は早朝の会しか日程があいませんでした。
このためにいつもよりさらに早起きするといういつものルーティンを崩すことに若干の抵抗を感じましたが、それも規律性さんらしいのかなと思いました。
↓メルマガもおすすめです。
https://yumi-strengths.com/Lb255/54501
YouTube「フジモトのカクロン」チャンネルでもストレングスファインダー を紹介しています。
よければご覧ください。